WORK「仕事」とつながる
職種紹介:販売スタイリスト
販売スタイリスト
お持帰り専門店にて接客を中心に、売上や商品、スタッフのシフト管理、販売計画策定、衛生管理など、幅広い業務を担当します。店舗運営を通して店長としてのマネジメント力を身に着け、その分野での「エキスパート」も目指していくことができる職種です。

一日のスケジュール例
- 09 : 00
- 出社。店舗の清掃や搬入された資材を確認。
- 09 : 45
- 朝礼。
- 10 : 00
- 開店。接客・販売を行う。
- 13 : 30
- 休憩。
- 20 : 00
- 閉店。店仕舞いの作業を行う。
- 20 : 30
- 業務終了し、退勤。
社員インタビュー
販売スタイリスト
内貴美瑞紀
栄 松坂屋地下店
2016


矢場とんに入社したきっかけは何ですか?
調理の専門学校に通っていたこともあって、「飲食の仕事、やってみようかな〜」って思っていたんです。正直、人と話すのが苦手だったので、キッチン希望だったんですけど…会長から「フロアスタッフをやってみたら?」とアドバイスをいただいて、思い切ってチャレンジしてみることにしました。そこからいろんな出会いや経験があり、気づけばもう矢場とんで約10年接客を続けています。
実際に矢場とんに入ってみてどうですか?
もともと内気な性格でコミュニケーションが苦手だったので、最初はもちろん緊張の連続でした。でも、お客様やスタッフと毎日接していくうちに、少しずつ気持ちがほぐれていったんです。今では、お客様との会話がすごく楽しいし、「矢場とんに入ってから変わったね!」と友人や家族にも言われるようになりました。自分でもびっくりするくらい、成長を感じています。
接客で大切にしていることは?
会話を楽しむことです。「今日はこれからライブですか?」なんて声をかけると、お客様の表情がパッと明るくなるんですよ。イベントのご案内やおすすめの商品も、まずは会話の中で自然に伝えるようにしています。売るための接客ではなく、心が通う接客を目指しています。
お店のディスプレイでの気を付けていることは何ですか?
「清潔感」が何より大切。お持ち帰り店舗は特に、見た目が印象を左右します。常に綺麗な状態を保つよう、自分自身はもちろん、パートさんやアルバイトさんとも意識を共有しています。みんなが気持ちよく働ける環境が、お客様にとっても心地よいお店づくりにつながっていると思います。


働いていて楽しいと感じるときはどんなときですか?
やっぱりお客様と直接ふれ合える時間ですね。お持ち帰り店舗で距離が近い分、会話もはずむし、笑顔もたくさん見られる。矢場とんの商品をきっかけに会話が生まれ、「また来ますね」と言っていただけた時の嬉しさは、何度味わってもいいですよね!
矢場とんの商品を通じて伝えたいことは何ですか?
“みそ”の魅力、そして“矢場とんのみそだれ”の美味しさをもっと多くの人に伝えたい!という思いがあります。ただ食べてもらうだけじゃなくて、「こんなアレンジができるんですよ」とお話ししたり、レシピを紹介したりして、より深く楽しんでもらえるようにしたいです。
今後チャレンジしたいことは何ですか?
たくさんの店舗でやり方を学んで、それぞれの「良さ」を吸収したいと思っています。接客スタイルや売り方も店舗ごとに違うので、いろんなスタイルに触れて自分の引き出しを増やしたい。そして、スタッフみんなが自然と笑顔になれる、そんなお店の空気をつくっていける存在になりたいです!
キャリアパス例
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01
新入社員
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02
一般社員
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03
責任者候補
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04
責任者
-
05
店長候補
-
06
店長
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